コロナ禍で共同回心式や黙想会も行うことができない今年の四旬節に、
一人一人がより深い祈りができるようにとの思いを込めて、
今年も「四旬節祈りの鎖」を小聖堂と教会棟の受付で配布開始しました。
「四旬節祈りの鎖」は46本1セットのリボン状の祈りのカードです。
(今回は各自切り離してお使いください)
灰の水曜日から復活徹夜祭の日までの46日間、一日ひとつずつ
書かれた祈りをして、そのリボンを繋いでいくと、復活祭には
きれいな鎖ができるという仕組みです。
鎖を作らず、祈り終わった物に印をつけるだけでもいいでしょう。
灰の水曜日(2/22)が過ぎてから開始すると、46本全部を
終えるのは難しいかもしれません。
完璧にしなくてもどれだけ心をこめて祈るかが大切だと思います。
ご自由にお持ちになり、よろしければ復活祭には受付にお持ちください。
ホールに飾らせていただきます。
デコレーション部