さいたま教区において、聖週間を含めて4月26日まで公開ミサの
中止継続が決まりました。
この間、司祭は自室でミサを捧げられます。
以下、さいたま教区の「お知らせ」からの抜粋です。
わたしたちの切なる願いにも拘わらず、新型コロナウイルスの
感染拡大の勢いはむしろ増しつつあります。
聖週間を目前に控え、顧問会で、向こう1カ月間の典礼等についての
対応が決まりましたので、皆様にお伝えいたします。
1・ 公開ミサの中止について
4月26日(日)(復活節第3主日)まで公開ミサの中止を
継続します。
2・ 聖週間の典礼について
枝の主日(4月5日)
非公開です。 枝は必要ありません。
すでに用意している枝は公開ミサ再開後、配布します。
聖香油のミサ
司教に委ねられた権限に基づき、延期されます。
聖木曜日(主の晩餐)と聖金曜日
典礼は非公開で行われます。
信徒の皆様は自宅で、心を合わせてお祈りください。
復活徹夜祭・復活の主日
洗礼式は延期されます。
復活徹夜祭ならびに復活の主日のミサは公開されません。
復活の主日のための「教会の祈り」の「読書」を唱えることを
お勧めします。
※ この間のミサ以外の諸行事については、延期または中止するように
ご配慮ください。